「メインのクレカはあるけど、2枚目って持ったほうがいいの?」と疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、2枚持ちはかなりおすすめです。1枚だけだと取りこぼしているポイントやメリットが意外と多いのです。2枚を上手に使い分けている方は、年間で数万円単位でお得になっているケースも珍しくありません。
この記事では、2枚目のクレジットカードの選び方と、1枚目とのイチオシの組み合わせを詳しく紹介していきます。自分にぴったりの2枚目を見つけてください。

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なぜクレジットカードは2枚持ちがいいのか
理由1:ポイントの取りこぼしを防げる
クレジットカードはカードによって「どこで使うとお得か」が大きく異なります。たとえばメインカードが楽天カードなら楽天市場ではイチオシですが、コンビニやスーパーでの還元率は普通です。
そこに三井住友カード(NL)を2枚目として持っておけば、コンビニ・マクドナルドなどで最大7%還元が狙えます。「場所によって使い分ける」のが2枚持ちの醍醐味です。
理由2:国際ブランドを分散できる
メインがVISAなら、2枚目はMastercardやJCBにすると使える場所が広がります。特に海外旅行のときに威力を発揮します。VISAが使えないシチュエーションは少ないですが、ゼロではありません。
理由3:万が一の時のバックアップ
カードの磁気不良、紛失、不正利用による一時停止など、メインカードが急に使えなくなるリスクは意外とあります。旅先でカードが使えないと本当に困るため、バックアップとしてのサブカードは重要です。
理由4:特典の幅が広がる
カードごとに付帯する保険や優待が違います。旅行保険が手厚いカード+普段使いの高還元カードのように、それぞれの強みを活かした組み合わせが可能になります。

2枚目選びの3つのポイント
ポイント1:メインカードの弱点を補えるか
まずはメインカードの「弱い部分」を把握しましょう。還元率が低いジャンルはどこなのか、旅行保険は十分なのか、特定の店舗やサービスでの優待はあるのか。その弱点をカバーできるカードを選ぶのが基本戦略です。
ポイント2:年会費は無料または低コスト
2枚目は基本的に年会費無料カードがおすすめです。サブカードにお金をかけすぎると本末転倒になります。年会費がかかるカードを選ぶなら、それ以上のリターンがあるか冷静に計算してみてください。
ポイント3:ポイントの管理がラクか
カードを増やすとポイントが分散するデメリットがあります。できれば同じポイント体系で統一するか、ポイントの使い道が明確なカードを選びましょう。「貯まっているけど使い道がない」となるのが一番もったいないです。
メインカード別・おすすめ2枚目の組み合わせ
メインが楽天カードの方 → 三井住友カード(NL)
楽天カードは楽天経済圏でイチオシですが、リアル店舗での還元率は1%で普通です。三井住友カード(NL)を2枚目に持てば、対象のコンビニ・飲食チェーンで最大7%還元が狙えます(スマホのタッチ決済またはモバイルオーダーでの利用が条件で、カード現物のタッチ決済・iD・差し込みは対象外です)。年会費は永年無料なので持っているだけでコストがかからないのは魅力ですが、カードの申し込みは信用情報に申込履歴が残るため、短期間に何枚も申し込むと審査に影響することがあります。使いすぎにつながらないよう、必要な枚数にとどめておきましょう。
メインがdカードの方 → PayPayカード
dカードはdポイントが貯まりますが、Yahoo!ショッピングやPayPay関連での恩恵は薄いです。PayPayカードを2枚目にすれば、Yahoo!ショッピングやPayPay経済圏もカバーできます。
メインが三井住友カードの方 → 楽天カード or JCBカードW
三井住友カードはコンビニ系で強いですが、ネットショッピングではやや物足りません。楽天カードを2枚目にすればネット通販をカバーでき、JCBカードWを選べばAmazonでの還元率がアップします。
メインがイオンカードの方 → リクルートカード
イオンカードはイオン系列で強いですが、それ以外での還元率は0.5%と低めです。リクルートカードは年会費無料で還元率1.2%のため、イオン以外の支払いを全部リクルートカードに回すと効率的です。

2枚目として特におすすめのカード5選
1. 三井住友カード(NL)
年会費無料。コンビニ・飲食チェーンでの高還元が魅力です。タッチ決済で最大7%のポイント還元。どのメインカードとも相性が良い万能サブカードです。
2. JCBカードW
年会費無料。39歳以下限定ですが、基本還元率1%でAmazon・スタバ・セブンイレブンなどのパートナー店でさらにアップします。若い方のサブカードとして最適です。
3. リクルートカード
年会費無料で還元率1.2%という驚異のスペック。じゃらん、ホットペッパー、ポンパレモールでさらにポイントアップ。貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換可能です。
4. エポスカード
年会費無料で海外旅行保険が利用付帯。サブカードとして持っておくだけで保険が活用できます。さらに全国10,000店舗以上の優待も使えます。年間50万円以上使えばゴールドカードへの招待が届くことも。
5. PayPayカード
年会費無料。PayPayとの連携でネットもリアルもPayPay経済圏をフルに活用できます。Yahoo!ショッピングでの還元率も高いため、ネットショッピング用のサブカードとしておすすめです。
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2枚持ちの注意点
使い分けルールを決めておく
2枚持ちの最大の敵は「どっちを使うか迷う」ことです。「コンビニはこっち、ネットはこっち」のように明確なルールを決めておくと、迷わなくて済みます。
支払い日の管理
カードが増えると引き落とし日も増えます。残高不足で引き落とし失敗にならないよう、家計簿アプリで一元管理するのがおすすめです。引き落とし失敗は信用情報に影響するため、特に注意が必要です。
3枚以上になるとポイントが分散しすぎて効率が落ちることもあります。「3枚目が本当に必要か?」は冷静に考えましょう。2枚で十分なケースも多いです。
まとめ
- メインカードの弱点を補うカードを選ぶ
- 2枚目は基本年会費無料
- 国際ブランドを分散させると安心
- 使い分けルールを明確にしておく
- 引き落とし口座は1つに統一して管理をラクにする
1枚目と2枚目の組み合わせ次第で、ポイント還元率は大きく変わります。この組み合わせで年間数万円の差が出ることもあるため、ぜひ自分にベストな2枚の組み合わせを見つけてみてください。
複数カードの管理にはマネーフォワードが便利です。カードの選び方の基礎知識は日本クレジット協会の公式サイトも参考になります。各カードの最新スペックは三井住友カード公式サイトなどでチェックしてみてください。

※この記事の情報は執筆時点のものです。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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