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クレジットカードの支払いに遅れた!今すぐやるべき対処法

クレジットカード比較

「口座の残高が足りなくて、引き落としに失敗してしまった」。そんな状況になると、頭の中が真っ白になる方もいるかもしれません。

まず安心してほしいのは、1回の引き落とし失敗=即ブラックリスト入り、ではないということです。ただし放置すると状況がどんどん悪化していくため、迅速な対応が何より重要になります。

この記事では、クレジットカードの支払いに遅れてしまった時にやるべきことを、優先度順にわかりやすく解説します。遅延損害金の計算方法や信用情報への影響、今後の予防策までまとめましたので、焦っている方もまずはこの記事を読んで落ち着いて対処してください。

ナビ助
ナビ助
焦る気持ちはわかるけど、大事なのは「すぐに動くこと」ペン!数日以内に対処すれば大きな問題にはならないよ!

【最優先】今すぐやるべき3ステップ

ステップ1:カード会社に電話する

これが最も大切な行動です。カードの裏面に書いてある電話番号に連絡して、「引き落としに間に合わなかった」と伝えましょう。

電話で聞かれるのは主に以下の内容です。

  • 会員番号(カード番号)
  • 名前・生年月日
  • いつまでに支払えるか

正直に「残高不足で引き落としできなかった」と伝えれば、再引き落とし日の案内や振込先の口座番号を教えてもらえます。電話で叱られるようなことはありませんので、安心して連絡してください。

ステップ2:支払い方法を確認する

カード会社によって対応方法が異なりますが、一般的には以下のパターンがあります。

  • 再引き落とし:翌営業日〜数日後に自動で再度引き落とし(楽天カード、三井住友カードなど)
  • 振込:指定口座に自分で振り込む
  • コンビニ払い:振込用紙が届いてコンビニで支払い

再引き落としがある場合は、すぐに口座にお金を入れておくのが最優先です。振込の場合は、なるべく早く手続きを済ませましょう。

ステップ3:支払い完了を確認する

支払いが完了したら、カード会社のマイページやアプリで反映されているか確認しておきましょう。反映には1〜3営業日かかることもありますが、1週間経っても反映されない場合は再度連絡してください。

主要カード会社の再引き落としスケジュール

再引き落としのタイミングはカード会社によって異なります。主要なカード会社の対応をまとめました。

カード会社 再引き落とし 備考
楽天カード 翌営業日〜4営業日 口座に入金すれば自動で引き落とし
三井住友カード 翌営業日〜月末まで毎営業日 対応は金融機関による
JCBカード 翌日〜月末まで 金融機関によって異なる
dカード なし 振込での対応
エポスカード なし 振込 or ATMでの入金
イオンカード 翌月2日〜再引き落とし 登録金融機関による
セゾンカード あり 金融機関によって異なる

再引き落としがないカード会社の場合は、自分から振込手続きが必要です。待っていても解決しないため、早めにアクションを起こしましょう。

ナビ助
ナビ助
dカードやエポスカードは再引き落としがないから、自分で振込しないとダメだペン!カード会社ごとに対応が違うから要チェック!

支払い遅れのリスク:期間別の影響

数日の遅れ(1〜5日程度)

数日の遅れであれば、信用情報に記録されないケースがほとんどです。カード会社によっては「数日の遅延は社内記録のみ」としているところもあります。

ただし社内的にはしっかり記録されるため、何度も繰り返すと利用限度額の引き下げやカード更新の拒否につながることがあります。

2週間〜1ヶ月の遅れ

このあたりから遅延損害金が発生してきます。年率14.6%で日割り計算されるのが一般的です。また、カードの利用が一時停止されることもあります。支払いを済ませれば復活しますが、その間カードが使えないのは不便です。

2ヶ月以上の遅れ

ここからが本当に深刻なラインです。信用情報機関に「延滞」として登録される可能性が高くなります。いわゆる「ブラックリスト入り」と呼ばれる状態です。

一度登録されると5年間は記録が残り、その間は新しいクレジットカードの発行やローンの審査に通りにくくなります。住宅ローンを組む予定がある方にとっては、特に深刻な影響です。

3ヶ月以上の遅れ

カードの強制解約に加えて、残額の一括請求が届きます。さらに長期化すると、債権回収会社に回されたり、最悪の場合は法的措置に発展することもあります。

注意

支払い遅れは放置すればするほど状況が悪化します。数日以内の対応と3ヶ月放置では、結果がまるで違います。とにかく早く動くことが最善の対処法です。

遅延損害金はいくらかかる?

遅延損害金の計算式は以下の通りです。

遅延損害金 = 未払い額 × 年率 × 遅延日数 ÷ 365

一般的なショッピング利用の遅延損害金は年率14.6%です。具体例を見てみましょう。

未払い額 遅延日数 遅延損害金
5万円 10日 約200円
10万円 30日 約1,200円
30万円 30日 約3,600円
50万円 60日 約12,000円

金額が大きく遅延が長引くほど、損害金も膨らんでいきます。早めの対応が金銭的にも有利であることがわかります。

信用情報への影響と確認方法

「自分の信用情報がどうなっているか知りたい」という方は、信用情報機関に開示請求ができます。

  • CIC:インターネット開示(500円)が便利。クレジットカード系の情報はここに集約されている
  • JICC:消費者金融系の情報が中心。スマホアプリから開示請求可能
  • 全国銀行個人信用情報センター:銀行ローンの情報が中心。郵送での開示

延滞の記録があるかどうかは、CICの開示報告書で「入金状況」の欄を見ればわかります。「A」マークがついていたら延滞の記録あり、「$」マークなら正常入金です。

ナビ助
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CICの開示はネットで500円でできるペン!気になる人は一度チェックしてみるのがおすすめだよ!

支払い遅れを防ぐための5つの対策

1. 給料日直後が支払日のカードを選ぶ

最もシンプルで効果的な対策です。給料日が25日なら、27日払いのカードを選ぶと残高不足のリスクが大幅に減ります。

2. 口座残高の通知を設定する

多くの銀行アプリで、残高が一定額を下回ったら通知してくれる機能があります。これを設定しておけば、引き落とし前に気づけます。

3. カード利用の通知をオンにする

カードを使うたびにプッシュ通知が届く設定にしておけば、「今月いくら使ったか」を常に把握できます。使いすぎの防止にも効果的です。

4. 利用限度額を下げる

「つい使いすぎてしまう」という方は、思い切って利用限度額を下げてしまうのも有効な手段です。カード会社に連絡すれば引き下げてもらえます。

5. 家計簿アプリで一元管理する

複数のカードを使っている場合は、マネーフォワードMEなどの家計簿アプリで引き落とし予定額を管理するのがおすすめです。

どうしても払えない場合はどうする?

「今月はどうしてもお金が足りない」という場合にも、いくつかの方法があります。

  • リボ払い・分割払いへの変更:支払い前であれば、あとからリボや分割に変更できるカードが多いです。手数料はかかりますが、延滞よりはリスクが低い選択肢です
  • カード会社への相談:事情を話せば、支払い猶予や分割対応をしてくれることもあります。黙って延滞するより、相談したほうがはるかに有利です
  • 法テラスや消費生活センターへの相談:借金が複数あって自力での返済が厳しい場合は、専門機関に相談しましょう。債務整理の方法についてアドバイスがもらえます
ポイント

どんな状況でも「連絡せずに放置」が最悪の選択肢です。カード会社に相談すれば、何らかの対応策を提示してもらえるケースがほとんどです。

まとめ

クレジットカードの支払いに遅れてしまったら、とにかく「すぐにカード会社に連絡」、これに尽きます。

数日の遅れなら大きな問題にはなりませんが、放置すればするほど状況は悪化していきます。遅延損害金、カード停止、信用情報への記録と、リスクはどんどん増大します。

この記事を読んでいるということは、まだ手遅れではないはずです。今すぐカード会社に連絡して支払い方法を確認しましょう。そして、今後は残高不足にならないよう対策を取っておくことが大切です。

信用情報の確認はCIC(指定信用情報機関)で開示請求ができます。消費者金融系の情報はJICC(日本信用情報機構)で確認可能です。支払いに困った場合は法テラス(日本司法支援センター)に相談することもできます。

※この記事の情報は執筆時点のものです。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

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