PR

海外利用の手数料が安いクレジットカードおすすめ5選!仕組みと節約術も解説

クレジットカード比較

海外旅行や出張で現地のお店でクレジットカードを使うと、「海外事務手数料」が上乗せされることをご存じでしょうか。

この手数料はカード会社やブランドによって1.6%〜3.0%の幅があり、10万円分の買い物をすると手数料だけで1,600円〜3,000円の差が出ます。「どのカードも同じでしょ?」と思っているなら、損をしている可能性が高いです。

この記事では、海外事務手数料の仕組みをわかりやすく解説したうえで、手数料が安いおすすめのカードを5枚厳選して紹介します。海外での支払いでムダな出費を減らすために、ぜひ参考にしてください。

ナビ助
ナビ助
海外でカードを使うと手数料がかかるって知ってた?カード選びで年間数千円も差が出るから、しっかりチェックしていこうペン!

海外でクレジットカードを使うとかかる手数料の仕組み

海外事務手数料(海外取引手数料)とは

海外での買い物をカードで支払うと、カード会社が設定する海外事務手数料がかかります。これは為替レートに上乗せされる形で請求されるものです。

計算式は以下の通りです。

請求額 = 利用額(現地通貨)× 国際ブランドの基準レート ×(1 + 海外事務手数料率)

たとえば、100ドルの買い物で、基準レート1ドル=150円、海外事務手数料2.2%の場合:

100ドル × 150円 × 1.022 = 15,330円(手数料330円)

主要国際ブランド別の海外事務手数料率

国際ブランド 手数料率の目安
Visa 1.6%〜2.2%
Mastercard 1.6%〜2.2%
JCB 1.6%
American Express 2.0%
Diners Club 1.3%

ここで注意したいのは、同じVisaブランドでも発行するカード会社によって手数料率が異なるという点です。たとえばA社のVisaカードは1.6%でも、B社のVisaカードは2.2%ということがあるため、カード選びの際は手数料率まで確認することが大切です。

為替レートの仕組み

海外事務手数料のほかに気にすべきなのが為替レートです。クレジットカードの場合、国際ブランド(Visa、Mastercardなど)が独自に設定する基準レートで換算されます。

このレートは銀行の外貨両替レートよりも有利なことが多いのが特長です。つまり、海外では現金両替よりカード払いのほうがお得になるケースがほとんどなのです。

ナビ助
ナビ助
空港の両替所って手数料3〜5%も取られることがあるペン!カード払いなら1.6%程度で済むから、断然カードのほうがお得だよ!

海外手数料が安いおすすめクレジットカード5選

第1位:ソニー銀行デビットカード(Sony Bank WALLET)

  • 種別:デビットカード(Visa)
  • 海外事務手数料:なし(外貨預金口座から直接引き落とし)
  • 年会費:無料
  • 対応通貨:米ドル、ユーロ、英ポンドなど11通貨

厳密にはクレジットカードではなくデビットカードですが、海外手数料を最も安くする方法として外せない1枚です。外貨預金口座に事前にチャージしておけば海外事務手数料なしで利用でき、為替手数料も片道15銭と、銀行窓口の両替(片道1〜3円)と比べて圧倒的に安くなります。

第2位:三菱UFJカード

  • 海外事務手数料:Visa・Mastercard 2.2% / JCB 1.6%
  • 年会費:1,375円(初年度無料、年1回利用で翌年無料)
  • 海外旅行保険:最高2,000万円
  • 海外でのポイント:2倍

JCBブランドを選べば手数料1.6%と低めに抑えられます。さらに海外利用分はポイント2倍になるため、手数料を差し引いてもお得感があります。年会費も実質無料で使いやすい1枚です。

第3位:エポスカード

  • 海外事務手数料:Visa 1.63%
  • 年会費:無料
  • 海外旅行保険:最高3,000万円(利用付帯)

海外事務手数料がVisaで1.63%と低水準です。年会費無料で海外旅行保険も充実しているため、海外旅行用のサブカードとして持っておく価値は十分にあります。

第4位:楽天カード

  • 海外事務手数料:Visa・Mastercard 1.63% / JCB 1.6% / AMEX 2.0%
  • 年会費:無料
  • 海外旅行保険:最高2,000万円(利用付帯)

Visa・Mastercardブランドなら手数料1.63%。年会費無料のカードとしてはかなり低い水準です。すでに楽天カードを持っている方は、海外でもそのまま活用できて便利です。

第5位:三井住友カード(NL)

  • 海外事務手数料:Visa 2.2% / Mastercard 2.2%
  • 年会費:無料
  • 海外旅行保険:最高2,000万円(利用付帯)
  • Visaのタッチ決済:海外でも使いやすい

手数料率は2.2%とやや高めですが、Visaのタッチ決済が海外でもスムーズに使える点がメリットです。タッチ決済は偽造カードのリスクが低く、セキュリティ面でも安心感があります。

海外でカードを使うときの4つの注意点

注意1:必ず現地通貨建てで支払う

海外のお店でカード払いをする際、「日本円で支払いますか?現地通貨で支払いますか?」と聞かれることがあります。これはDCC(Dynamic Currency Conversion)というサービスです。

必ず「現地通貨で」と答えてください。日本円を選ぶと、お店側の為替レート(通常かなり不利)で換算されるため、3〜5%も余計に取られることがあります。

注意2:海外キャッシングも選択肢の一つ

海外のATMでクレジットカードのキャッシングをして現地通貨を引き出す方法もあります。ATM手数料はかかりますが、為替レートは国際ブランドの基準レートが適用されるため、空港の両替所よりお得なことが多いです。

ただし、キャッシングには利息がかかるため、帰国後すぐに繰り上げ返済するのがポイントです。繰り上げ返済しないと、利息が膨らんでメリットがなくなります。

注意3:カードの利用停止に注意

突然海外で高額な決済をすると、カード会社のセキュリティシステムが「不正利用の可能性あり」と判断して、カードを利用停止にすることがあります。

これを防ぐには、出発前にカード会社に「海外渡航予定」を連絡しておきましょう。多くのカード会社ではアプリやマイページから渡航登録が可能です。

注意4:海外旅行保険の付帯条件を確認

カードに海外旅行保険が付帯していても、「利用付帯」の場合は旅行代金をそのカードで支払う必要があります。航空券やツアー代金をカード払いにしておくことを忘れないでください。

注意

海外のATMでキャッシングする際、ATM画面で「Conversion(通貨変換)」を提示されることがあります。これもDCCの一種なので、必ず「Without Conversion(変換なし)」を選択してください。現地通貨のまま引き出すのが最もお得です。

ナビ助
ナビ助
「日本円で払いますか?」って聞かれたら「No, local currency(現地通貨で)」って答えるのが鉄則だペン!これだけで数千円の差が出ることもあるよ!

現金両替 vs カード払い vs デビットカード 徹底比較

海外でのお金の使い方、どれが最もお得か比較してみましょう。

方法 手数料の目安 メリット デメリット
銀行窓口で両替 片道2〜3% 現金が手に入る レートが悪い
空港の両替所 片道3〜5% 便利 レートが最も悪い
クレジットカード 1.6〜2.2% レートが良い、ポイントも貯まる 手数料がかかる
デビットカード(外貨預金) 0.15〜0.5% 最も手数料が安い 事前チャージが必要
海外キャッシング 利息次第 ATMで現地通貨入手 繰り上げ返済が必要

トータルで見ると、デビットカード(外貨預金)> クレジットカード > 現金両替の順でお得です。ただし、カード払いだけですべての場面をカバーできるわけではないため、クレジットカードをメインにしつつ、少額の現金も持っておくのがベストな戦略です。

海外旅行前にやっておくべき準備チェックリスト

ポイント
  • カード会社に渡航連絡をする(利用停止を防ぐため)
  • 利用限度額を確認する(必要なら一時的に引き上げ)
  • 暗証番号を確認する(海外ではPIN必須の場面が多い)
  • カードを2枚以上持っていく(1枚が使えなくなった場合のバックアップ)
  • カード会社の緊急連絡先をメモする(紛失・盗難時にすぐ連絡できるように)
  • 海外旅行保険の内容を確認する(利用付帯の場合、旅行代金のカード払いを忘れずに)

まとめ:カード選びで海外手数料は大きく変わる

海外でクレジットカードを使う際の手数料は、カードによって1.6%〜3.0%の差があります。10万円の買い物で最大1,400円の差が出るため、海外に行く頻度が高い方ほどカード選びが重要です。

手数料を最小限にしたいならソニー銀行デビットカード(外貨預金で手数料ほぼゼロ)、クレジットカードで手数料を抑えたいならエポスカード楽天カード(Visa・Mastercardブランドで1.63%)がおすすめです。

そして海外では必ず「現地通貨建て」で支払うこと。この1つのルールを覚えておくだけでも、無駄な手数料を大幅に減らせます。

Visaの為替レートはVisa Japan公式サイトで確認できます。海外旅行時のカード利用については日本クレジット協会でも情報が提供されています。最新の為替動向は日本銀行のサイトで確認してみてください。

※この記事の情報は執筆時点のものです。最新の手数料率・為替レートは各公式サイトでご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました